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 修正に次ぐ修正、デバックに次ぐデバックという感じでここまでできましたが、ローテーション値の操作というのは本当に難しい、奥が深いと実感しました。3Dのゲームプログラマーの方々本当に尊敬いたします。デカルト座標の、何も考えずに安心して操作できる世界とはまるで異なった集中力、職人芸が必要で、今回の物は諸々の点がまだまだダメで、不自然にカメラがくるくる回るところがあったり、ソースコードも超スパゲッティーと化しているなどお恥ずかしい限り。なるほど郡論というものが取っ付きにくいのも御意、回転座標は絶対的な物体の状態の規定にはならないのですね。XYZ軸の回転角をセットしても、回転の順番によって結果が異なるという地獄、ゲームプログラマーの方からすれば”何を素人が青い事を”と諭されそうですが。もう少し精神が落ち着いたら、改めてじっくりと整理したいと思ってます・・(2008.5.27)

 
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