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24時間時計 と 48億年の歴史
48億年を を 24時間 とすると
1億年 は 30分
1000万年 は 3分
100万年 は 18秒
10万年 は 1.8秒
1万年 は 0.18秒


 先日の、24時間を2400年に当てはめる時計を作った後しばらくして、地質年代の48億年、つまり地球ができてから今日までの時間の46億年強が、24時間に切りよく当てはまるという事に気づき、ちょっと改造をして今回のような物を作りました。
相変わらずFlashですので、見られない方はすみません。
今回は1万年単位で時間がビュンビュン飛んでいきます。
やっぱり見ていて面白いです。
2400年に比べて、48億年という時間の規模のでかさが実感されます。
ただし、今回の時計の最小単位である”1万年”という時間の長さを把握していないと、この時計が表わしている実際の時間流れの大きさというものは実感、把握した事にはなりません。
ビュンビュン時間が飛んでいってすごいなー、という感想が浮かぶにとどまります。
で、ひとつには、先の2400年時計での24時間の4倍ちょっとの時間が、今回の時計では0.18秒という時間の中に押し込められている、という描像。
それと、私流のいつもの方法では、
10000年は
10m(1年/mm)
または
徒歩で9年(1秒/mm)
という事になります。
(徒歩で9年、というと、1光秒の距離に近いですね。)

時間についての考え方 >>
1光秒 >>

前回同様、下のスペースにいろいろなイベント情報を表示させる”予定”となってます。
(いつの事になるやら・・)

 
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