風の擬似的な表現として、空気の塊:圧力波?に見立てた見えないオブジェクトが布の周りを通り過ぎてゆく様な形で試してみました。何かの番組で宮崎駿さんが言っていた事がヒントになりました。その時宮崎さんが話された、波や渦の観察、捉え方の話を聞き、まるで自然科学者の様だと感じました。まさにこの自然観察を行い絵に定着させるという行為をダビンチもやっていて、その類似点になるほどなあと思いました。科学と絵画の関係です。
このサンプルは、そういう崇高な事とはまるで関連無く、私のホビーの域を出る物ではありませんとほほ・・