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ゆく2022くる2023

サイレンス参上。




サイレンスのキャラクターは SF史上最高レベルの大発明だと思う。
このキャラクターの創造が 最終的に「ホライゾン」を勝利へと導いたと思う。

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さあ 2022が終わり2023がやってくるぞ。 大変だ。

2022年 一番ささったもの?
おめーら何を今更聞くまでもない事このうつけ者どもがしっかりせんかっ!
これに決まっておろーが!

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ぽんぽこ24vol.6フューチャー第4部
POKO ROCK22 キヌ『バーチャルYouTuberのいのち』
バーチャルYouTuberのいのち >>
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詩人の叫ぶ言葉が空間配置され テキストが体に襲いかかってくる時代に突入。

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2023年 最も楽しみなこと。

「 私ははたして もういいかげん PS5を手に入れる事ができるのだろうか。」

シュール極まりない こんなことってあるんか的状況であり
従ってもはや ”楽しい” に分類すべき状況である。
これは 未知の存在からの なにがしかの種類の精神攻撃なのか?
公に販売されているとされるプロダクトが 実際には幻であるという状況が 2年間も続いておるとゆー
これ以上のSF的状況がありましょうか。
原作はバラードなんかディックなんか?
2023年は ホライゾンや2077のDLCが控え 「バイオショック」のディレクターからも出る。
いよいよPS5が手元にないと話にならん状況に追い込まれた。

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さて 映画「アバター」も新作が公開 楽しみなことの一つ。
こちらは 来年というか 2022年12月公開ですが
私はうまくすれば年末 多分来年やっと見られる状況であります。
キャメロン監督と言えば 映像テクノロジーの求道者として名高いのですが
2020年代に突入している現在 新たな 映画以外の方向でのマルチメディア展開はあるのだろうか。
ゲームはとりあえず出るらしいですが。 

前作の「アバター」は 当時の3D映画のクオリティーを次の次元に飛躍させたすごい映画だったし
3DCGのキャラクターが 当時としては驚きのレベルのリアルさで実写と調和していたし
映画としてぶっちぎりの映像体験をさせてくれた。
そして一方で なんであるが
ほぼ全てのカットがどこか(ミヤザキハヤ..)で見たことある映像
どこかで見たどこかで読んだストーリー
結局は 島が反重力でぷかぷかしているのが限界か・・ SFイマジネーションの底が・・

SFの本道では 諸先輩方が 映像的にはるかにぶっ飛んだもの数々を とっくの大昔に 競い合うようにして次々と脳内映像化しており
これら 人類の想像力・描像力の限界のキワのハテまで行ったイメージの数々は いまだ全く映像化として手付かずの状態のまま 古本屋で眠っておる。

同じエコロジー系SFであるなら ここまでやっても私は止めやせんぞ。
・地上から大気圏外までのスケールで大回転する樹木の大車輪
・地球と月に張り巡らされた蜘蛛の糸
・恒星をすっぽり取り巻き彗星で水分補給する樹木製ダイソン天球
・惑星から惑星へと飛び移る巨大な海の雫
こうしたイメージの数々が 今も出番を待ってベンチでうずうずもじもじしているぞ。

まだ 新作アバターは未見であり 期待と心配の取り越し苦労でしかないのであるが
はたして今作 そしてこれに続くとされる次次回作以降が
想像を超えたイマジネーション世界へのゲートを開くのか
はたまた 壮大なナショナルジオグラフィックチャンネル として終わるのか。



2022.12.13


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[ おまけ ]
ホライゾンForbidden Westの<ネタバレ>妄想です。 子供か。


















Horizon Forbidden West
やはりサイレンスは シリウス星系へシャトルで旅立つべきだったのではないか。
そして ネメシスに関する重要な情報を取得
アレコレのすえ最終的に 利己的な探究心の充足より仲間の救助を優先
地球へ帰還 間一髪のところでアーロイたちを助けネメシスを倒す。
・・というのが 気持ちのいい筋書きなのではなかろうか。
(こうなると宇宙船は超光速でないとだめか?・・)

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「 地球を捨てた私は さらなる知識を求め探求の旅を続けている。
宇宙は広大だ。
次は銀河の中心核方面か へびつかい座方向に探知された通信プラットフォームへか
知識の大海原が私を呼んでいる。

人類 愚かな者たちよ。 あいつらはどうせもうだめだ。
結局彼らは 自分で自分の首を絞め自滅する以外に 何をする才能も無かった。
タイタンもネメシスも 結局は人類が自ら作り出したものだ。
この私には これ以上あの世界でできることは何もない。
君もそう思うだろう アーロイ3? 」

アーロイ3
「 サイレンス あなたも人類の一人なのよ。 」

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古い機械炉に籠城するアーロイたち。
機械獣の護るゲートは今にも突破されそうだ

コターロ
「 サイレンスは戻らなかったか・・」
エレンド
「 あいつは行っちまったんだよ。 俺たちを見捨ててな。 」

アーロイ
「 サイレンス・・ 」
アーロイ握り拳

その時だった!!




しつこい! すいません!

[終わり]


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